コロナ銀行融資どうしたらできる

銀行で行うコロナ融資は、信用保証協会の保証を行います。
信用保証協会保証付きの銀行融資になります。
今回、信用保証協会ではコロナ対策のため税金が投入されています。
ですから、いつもの審査基準とは違います。



セーフティネット保証

信用保証協会で行うのは、コロナで売上減少している事業者です。
条件として、セーフティネット4号と5号があります。
セーフティネット4号は売上高が前年同月比20%マイナスの場合です。
信用保証協会で100%保証するもので、銀行としてはリスクがありません。
セーフティネット5号は売上高が前年同月比5%マイナスの場合です。
信用保証協会の保証が80%になりますので、銀行保証20%があります。
コロナ以前に業況が悪化している場合では、審査に通らない場合もあります。



危機関連保証

セーフティネット保証とは別枠で危機関連の融資もあります。
売上高が前年同月比15%マイナスの場合です。
セーフティネット保証との併用もできますので、是非相談してください。

まずは自治体で

実は、銀行の取り扱う信用保証協会の保証付き融資では、地方自治体の制度資金になります。
ですから、銀行申し込みのときには、自治体の認定申請書も必要です。
これは地方自治体が利子補給をすること、保証料の補填を行うことになります。
地方自治体、信用保証協会と銀行が審査体制を整えた形になります。



銀行独自のコロナ融資

国で提供しているコロナ融資とは別に、銀行の商品としてコロナ融資を提供しています。
実質無利子や低金利の商品になっています。
いずれにしても、直接銀行で相談することで、自治体、信用保証協会の申請などをすることになります。



懇意銀行での相談

既に懇意にしている銀行、口座を開設している銀行に直接相談をしてください。
このコロナ融資では、開設もしていないし、初めて銀行に行くと言う場合では、審査時間も長くなります。
それでも、今まで融資もしていないし、懇意にしている銀行がないとしても、時間がかかりますが、相談してください。
コロナを機会に取引をすることも銀行にとってはありがたいことでしょう。
単にコロナが原因での業況悪化であれば、完済能力がある個人事業主なら、歓迎の申し込みになることでしょう。
個人事業主の場合は、信用金庫や第二銀行などでは比較的対応が良いでしょう。
コロナで贔屓の顧客になるというのも一つの方法です。
とても苦しいときですが、コロナ融資は近くの銀行というのもありでしょう。