コロナ 自営業 融資


日本政策金融公庫のコロナ特別貸付

コロナ禍の最中、自営業にとっては大きく売上高を減少しているところも少なくありません。そこで、国としては優遇融資の用意を早くから用意しています。

日本政策金融公庫の融資

日本政策金融公庫の国民生活事業として、新型コロナウイルス感染症特別貸付があります。中小企業、個人事業主も対象にしていて、フリーランスの方にも幅広く貸付対象としています。

その特徴は、金利がゼロの部分です。申し込み対象として、売上高が15%以上減少している場合、自営業に融資をするものです。このとき、利子分は国で補填をする形になっています。

信用力が低いけれど

特別貸付のポイントとして、原則的に信用が低い自営業にも貸付をしますというものです。

担保も保証人も不要であり、原則的にコロナを原因として業況が悪化しているときに申し込みができます。小規模事業者でも日本政策金融公庫ではしっかりと対応しているので、相談ができます。

信用情報で多少不安がある。すでに借入れも多い内容、日本政策金融公庫の融資を受けている方も対応。無利子の内容に借り換えもできることでは、今返済している事業資金があるとしても借入れやすいとされています。


申し込み条件は2つ

コロナが原因となって、最近1ヶ月の売上高が2019年、2018年の同期と比較して5%以上減少している。この数字だけでも申し込みができます。または、業歴が3ヶ月以上1ヶ月未満の場合は、2019年、2018年と比較ができません。

しかし、その場合でも最近1ヶ月の売上高が、平均して5%減少している場合も対応しています。3ヶ月以上の業歴だけがポイントになりますが、平均売上高との比較ができます。

柔軟対応の特別貸付

柔軟という点では、新規開業でせめて3ヶ月は営業していることが条件になっています。この対応では、今年から開業している自営業も対象になります。

注意点として

5年の据置期間がありますが、無利子据置は3年間とされています。ですから、4年目からの返済では、1%未満ですが、金利がかかることになります。この点だけは留意が必要です。据置期間がありますが、まったくの無利子融資にはならない。3年の完済のみ無利子の融資になってしまう点は確認が必要です。

また、日本政策金融公庫の融資では初回は面談です。インターネット上で書類を収集はできますが、面談を経ての受付になります。まだ、窓口が混み合っているとの情報はあります。お近くの日本政策金融公庫支店に直接問い合わせることをおすすめします。

融資開始は、素早いとの口コミもありますが、地域に差があります。早い時期に紹介された融資であり、審査柔軟で自営業にとっては借りやすい融資となっています。


民間金融機関は大いに利用して

セーフティネット保証活用では、民間金融機関でも低金利の融資ができます。

セーフティネット4号・5号

自営業の経営が不安定になったのは、コロナが原因。中小企業や自営業が、市区町村の認定を受けることで、民間金融機関からの融資の窓口を拡大したものです。コロナ融資として特別対応になっています。

金融機関は、返済不能になった自営業に対しては、信用保証協会の代位弁済してくれると言う内容です。

申し込み条件

日本政策金融公庫同様で、売上高が5%減少していることが条件になります。

5月からは、セーフティネット保証適用でも無利子の内容になりました。据置期間も存在していて、すでに借入れしているセーフティネット保証の内容の借り換えもできます。要するに、無利子の融資ができ、返済負担も小さくできます。

信用保証協会について

信用保証協会は、公的な保証人になります。通常であれば、民間金融機関融資では、代位弁済対応のより良い融資になっています。

このコロナ禍での業況が悪化してしまったのは、コロナだけが原因。そんな場合では、比較的簡単に審査が通ると言います。一時的なショックが原因なのですが、もともとが業況が悪化している上にコロナ禍が出てきた場合は、多少審査が難しいことがあります。


過去に融資していると

はっきり言うと、過去に信用保証協会の融資がある場合では、今回の融資もすぐに対応していると言います。初の信用保証協会の関係する融資では、簡略された審査とは言え、時間がかかると言います。

この申し込みは現在混雑していて、融資までは時間がかかっているとのことです。

セーフティネット保証

セーフティネット保証は4号と5号の2つの融資があります。違いとしては、4号が100%保証、5号が80%保証になります。ですから、4号が良いわけですが、併用も可能になります。

民間金融機関においての申し込みになりますが、市区町村の認定において審査になります。信用保証協会の審査もありますが、コロナ禍の中自営業の資金繰りとして検討してください。普段の審査基準よりはずっと柔軟になっています。

この度、セーフティネット5号の対象者は拡大されました。それが、3月以降の場合であり、多種多様の自営業の融資ができます。

すでに相談をしている

このセーフティネット保証の融資では、取引がある銀行からの話があるという自営業がほとんどでしょう。

自営業、小規模事業者に関しては、主に信用金庫などでの取引になりますが、この機会に融資との直接向き合うことでしょう。普段から、金融機関とはうまく付き合っていくことで、互いに良い関係になるチャンスとも言えます。


このコロナを機会に融資体験

金融機関においては、企業に対しての融資そのものは事業内容としては美味しい話です。それがコロナ禍においては、融資の審査縛りが一斉に解除されたことになります。

審査がないわけではありませんが、コロナ融資は柔軟対応になります。

自営業としての立場

自営業、個人事業主などの小規模事業者の中には、今まで運転資金が順調に行っていた。融資には抵抗がある方も少なくありません。

実際融資となると、担保や保証人も必要ですし、借金そのものには抵抗があって借りれないというのも心理的には当然です。事業がうまく行っているのなら、融資は不必要ですが、それでも取引銀行との融資での結びつきに関しては、大きな信頼関係になる場合があります。

コロナは信じられないこと

それでも運転資金がうまく行かないというのは、売上高が減少してしまったときでしょう。それが、コロナが原因で街に人が出ないという事実が数ヶ月起こってしまったことでは、確実に売上高がないという自営業も出ています。

すでに2ヶ月は開店していないという自営業もありますが、そうなると借金も融資も仕方ないということでしょう。借金は嫌だけど、融資は抵抗があるけれど、借りなくてはならない事情も存在しています。


過去に融資をしていないと

コロナの原因で業況が悪化したときの融資では、大きくアナウンスされているのは、日本政策金融公庫のコロナ特別貸付と根幹金融機関で対応しているセーフティネット保証4号・5号などです。

日本政策金融公庫では、各支店で自営業が直接申し込みに行くことになります。セーフティネット保証は、民間金融機関に行くことになりますが、信用保証協会の審査を経ての融資になります。

その時に取引銀行との強固な関係ができる。過去に借入れもしていない、運転資金も問題がない自営業に対しては、休業で売上高がない、中小企業者として健全経営をしている場合では、高い確率での融資対象になります。

この健全なときの信用保証協会の審査に通ることは、今後の融資にも役立つことです。

無理に借りろとは言わないけれど

コロナでの業況悪化では、まだなんとか事業もできるけれどという場合でも、今の融資審査が柔軟になっている点では、今借り時です。すぐに返済ができるのなら、金利ゼロの対応になります。

そして、取引銀行との関係も良くなることで言えば、この融資は借りておけば?という提案になります。今まで融資していない場合でも相談をすることでは、取引銀行との関係もよくなるポイントになるのですが。

そんな余裕はない

今回のコロナ禍では、借りなければならない自営業が多いでしょう。過去の融資体験がない方も堂々と借りに行ってください。


緊急小口資金の審査の事実

自営業として運転資金も不安ですが、生活資金も不足してしまった。このときの融資としては、緊急小口資金がおすすめです。

おすすめの理由

自営業、事業者として生活資金がない。または少なくなった。収入減ですから、当然ですが、普通の方も収入減で生活ができなくなってしまう方もいます。

緊急小口資金は、社会福祉協議会が提供している福祉的な観点の融資制度です。普段の生活では、通常収入があるのなら、社会福祉協議会も福祉云々も無関係ですが、今回のコロナ原因の収入減では、早い時期に借りてくださいという生活資金です。

最大20万円

とにかく簡単に考えて良いと言います。事業資金などではなく、単に収入減がコロナで原因であることで借入れ対象になります。

国としても最初に融資として紹介指定目のですが、入り口が簡単で細かなことを聞かれずに、収入減があるだけで借りれると言います。10万円~20万円程度が上限ですが、とにかく生活資金としての借入れができると言います。

すでに最初の融資として利用している方も多いですし、現在も申し込みが続いています。当初5日程度の入金でしたが、最近では10日程度の入金だと言います。


口コミでわかった緊急小口資金の内情

この緊急小口資金の融資紹介が最も早いものです。そこで、すでに受け取っている方も多いのですが、口コミも湧いています。

自営業として生活資金が不足しているときにすぐに申し込みができる。面倒な審査もなく、とにかく早い入金であることでは口コミも多いのは当然です。

そこで、審査は大した内容ではありませんが、社会福祉協議会の担当者との直接面談はあります。その担当者の話題があまりにも乖離があります。大した内容を聞かれることがなかったという人もいれば、1時間以上も話を聞かれたという方もいます。

担当者の質の内容ですが、暴言があったり、個人信用情報の内容で問われる場合もあります。審査基準が曖昧ですが、債務がある自営業も借りれる人もいれば、審査落ちの報告もあります。

地元では話にならない

社会福祉協議会は市区町村単位の団体です。そこで、他の地域では同様の個人信用情報でも借りれるというのに、この内容では借りれないと突っ返されたという報告も受けました。

この緊急小口資金の審査内容の違いですが、口コミで浮き彫りになっていますが、信用情報で多少不安な方は借りれるかはわからないというのも事実です。ブラックリストでも返済可能であれば借りれるというのですが、社会福祉協議会の担当者の態度もそれぞれでしょう。

それでも、コロナで収入減になっていた方は借りれるはずなのですが。


借りないで給付してもらうこと

コロナ禍が原因で収入減になったとき、融資も良いでしょう。しかし、中小企業、個人事業主などの自営業では、持続化給付金の申し込みをおすすめします。

持続化給付金とは?

返済不要です。融資ではなく、給付金です。個人事業主では100万円、中小企業では200万円です。

フリーランスも対応していて、コロナが原因で収入減。前年比50%以下になっている人が条件です。自営業として、売上高が昨年の平均収入から50%は低下していることです。融資ではなく、給付であり収入にはならないです。

インターネット対応のはず

持続化給付金の特徴は、インターネット対応だったことです。すでに50万件以上の申し込みができますが、インターネット申し込みができない方のために、全国市区町村の自治体では、窓口を設けています。

5月からの対応ですが、平均収入減が半分になってしまったという壊滅的な自営業には絶対におすすめの給付です。融資を検討されている方もまずは申し込みはしてください。


いきなり入金

この持続化給付金はスピード重視です。インターネット対応になっている点も大きいですが、細かな通知はありません。だいたい1~2週間程度の入金というのですが、いきなり指定銀行口座に振り込みがされています。

審査も何も来ないのですが、インターネットの内容不備の場合だけお伺いが来ます。ということで、持続化給付金がもらえるかどうかは、毎日ドキドキして待っていることになります。

持続化給付金はこれからも申し込みができる

窓口が公設させることでは、担当者との話ができます。

内容は、普通にインターネットの仕組みがわかっていて、添付書類などが用意できたら簡単です。大方10分程度で完了する手続きですが、申し込み不安なときには、持続化給付金の申し込み窓口にお出かけください。すでに融資を受けた。その場合でも申し込みができます。

審査らしいものはなくコロナ原因で収入減になっていることが必要です。それだけがポイントになりますが、事業者向けの持続化給付金はきちんと対応してくれることになります。

支援金、補助金の存在

自営業に対しては、自治体単位での支援金などの動きもあります。申請が必要ですが、お住いの自治体などの動きは確認してください。地元の事業者に対しての援助として、様々な企画を用意している自治体も出ています。

なかなか話題にならないのですが、自営業の休業要請に従ったときの支援金などの動きが始まっているようです。