ファクタリング 詐欺 手口

ファクタリングで資金調達、悪徳会社も存在

ファクタリングとは、事業資金調達の方法です。融資ではないので、金融機関からの調達ができない方でも運転資金を獲得ができます。という口コミが最近にぎやかです。

ファクタリングの拡散

ファクタリングは、新しい資金調達です。欧米では一般的な方法でしたが、国内では大企業のグループ会社での資金調達として行われていました。

ファクタリングは融資度はありません。原資としては借金ではなく、企業が持つ売掛債権です。それを回収日前に早期現金化することで、キャッシュフローができるものです。

グループ会社であれば、相互に損得が調整できます。それが、ファクタリング業者では、グループ会社以外に一企業に対しても売掛債権を手数料を徴収しての現金化を開始しました。手数料は最大でも10~20%程度ですから、原資の売掛債権が1000万円以上などで展開をしていました。

要するに、中小企業ではなかなかできない事でしたが、ここ数年は、中小企業、個人事業主までもファクタリングができる様になっています。そこで、銀行融資の審査落ち、ビジネスローンではない他の資金調達方法として紹介される機会が増えています。

拡散されるファクタリング

ファクタリングは、差し出す売掛債権に対して、取引先の信用から現金化をするものです。100万円の売掛債権に対して、取引先の信用情報、申込者の信用などを加味して手数料を徴収して、現金化を行います。

ファクタリングでは、そのものが債権であることでは、高いリスクがあるものでの現金にします。そのときに取引先を巻き込んで行う時には、回収リスクが低くなり、手数料も低いです。

ところが、取引先には内緒で後で回収となれば、リスクが高い事で手数料が高くなります。それが、上限では20%程度というのが相場です。売掛債権の内容によって、ファクタリングの種類によって手数料が上下します。

融資とは違う

売掛債権を渡してしまう。それがどういう事なのかが、怖いところです。

現在、中小企業などにもできるファクタリング業者が増えています。怖いというのは、売掛債権の譲渡はしたけれど、キャッシュフローができない。なんだかんだとイチャモンを付けて、手数料が50%以上になってしまう。そんな悪徳会社がでてきています。

審査では、融資のように申込者の信用情報ではなく、取引先の回収能力を確認します。そのときに、いろいろといわれて、この売掛債権では手数料が高くなってしまいます。もっともらしいことを言われてのせっかくのファクタリングが、思っただけのキャッシュフローができない場合があります。

詐欺の手口としては、売掛債権の譲渡を渡してしまう時に、やられたと気がつくことも多いと言います。美味しい話しのファクタリングでは、口コミや評判を加味して選択することが必要です。最近は、悪徳ファクタリングも横行しています。

ホームページの手数料が低すぎ?

ファクタリングは、最近中小企業や個人事業主もできる資金調達です。資金ショート寸前の会社を救うとして、融資審査が困難な経営者を助けてくれます。

昔からある手法

銀行融資で運転資金、事業資金を作る。中小企業でも当たり前の事ですが、当たり前にならない事態もあります。それは、審査の壁です。

うまく行かない運転では、いまは貸せない、今回は審査落ちとなる状況があります。または、すぐに融資ができない審査時間の長さもあるでしょう。

ところが、ファクタリングでは手持ちの売掛債権を現金化することができます。100万円の売掛債権があるとして、それを回収日をまたずに早期の現金にしますというのがファクタリング業者です。

不審な部分

ファクタリング業者は、受け取った売掛債権を現金化する事が仕事です。その際に、手数料を徴収します。当然の事であり、その手数料の支払いが売掛債権からの差し引きになります。

ファクタリングで注目されるのが、手数料の低さでしょう。現在、一般的な2社間ファクタリングは10~30%程度が手数料です。この差は、売掛債権の取引が大きく関係します。

申込者の信用情報も多少関係しますが、取引先の状況が問題になります。回収の確率が高い、大企業、公共事業などでは、手数料は低くなるのは、回収が確かだからです。ところが、取引先が中小企業である、信用情報で不安な場合は、手数料が上がるという事です。また、取引年数なども加味されて、手数料の数字が決まります。

不審な部分として、この売掛債権でファクタリングでどの程度の手数料が徴収されるかが不安なところです。

ホームページと全く違う

ファクタリングの詐欺の手口で、この手数料が高い点があります。

最近では、インターネットのホームページ開設のファクタリングが多いです。そこで、とても低い手数料明記がある時、業界最低手数料とか、5%の2社間ファクタリングとある時には、非常に危険なファクタリングである可能性が高いです。

優良ファクタリングだとしても、5%の2社間ファクタリングはないと言います。ホームページで、とても低い手数料をうたっている場合は、詐欺の可能性が高いです。

ホームページでは低いけれど

実際に売掛債権を査定する時に、イチャモンをつける事が多いです。最もらしいことを言うのは、中小企業だからとか、取引先の状況をバラしたり、すぐに現金化と言いながら、なかなか査定を長引かせると危険です。

低い手数料は呼び込みであり、実際にはとても高い手数料を徴収。50%以上の手数料の悪徳会社も登場しています。

どうして従ってしまう?

ファクタリングをしようというとき、資金ショートの危険性が高い。申込者がブラックリストであり融資ができずに焦っている場合に詐欺に遭う事が多いです。

どうしても信用情報が悪い時には、こうした勧誘に乗ってしまう事が多いです。2社間ファクタリングでは30%程度は覚悟の上で、悪徳業者の口車には乗らないことです。

ファクタリングの審査について

ファクタリングでは審査があります。これは、融資の時の審査とは内容が違います。

法人しか受け付けない理由

申込者が中小企業、個人事業主だとしても問題はありません。

取引先の立場が審査に左右しますが、基本的に法人でなければならないのがファクタリングです。売掛債権の現金化ですから、回収日にきちんと入金される事が必要です。

そこで、審査では売掛先の企業を確認します。そのときに、行うのが個人信用情報機関、帝国データバンクなどの照会です。

そして、申込者の情報も確認をしますが、極端な話しですが、ブラックリストだとしてもファクタリングが成立する事があります。取引先の信用が高い事が、ファクタリングの審査で確認される事が必要です。

ファクタリング詐欺の手口

この審査に関連して、ファクタリング詐欺では売掛債権を確認したときに、こうした審査はしません。しないというよりは、できないといった方が良いでしょう。そして、審査をするのが申込者の情報です。

しかも個人信用情報機関の確認ではなく、ヤミ金業者の間で出回っているブラックリストの情報です。要するに、申込者の返済能力を見ます。

申込者は返済しなくても良いはず?

正規ではないファクタリング業者では、個人信用情報機関の確認ができません。ブラックリストの申込者だったり、ヤミ金業者の間で評判になっていないことを確認。それだけで審査です。

返済ができないブラックリストである時には、断ることもあります。大した審査でもありませんが、審査結果として、意外なことを言い始めます。

取引先の信用は低いですね

この時、取引先の情報などは審査もしていないのに、信用が低いので、どうしても手数料が高くなると言います。

ヤミ金業者の中で申込者が札付きであれば、ここで文句もでてファクタリング業者が窮地に追い込まれる場合もあります。そうしたクレームがつかないことを確認して、初回利用だとか、取引先の信用が低い事で、高い手数料を要求します。その言い方がとても巧妙であり、売掛債権を渡してしまう事が多いです。

この手数料ならすぐに振込可能

即日対応をダシにして、信用が低い取引先だけど、手数料が少し高いけれど、現金化可能ですと言います。

ここで、ろくな審査もしていないし、取引先は高い信用の場合でも、このような説明で高い手数料を取る悪徳会社がとても多いです。急いでいると判断を見誤るので、ファクタリングでは数社査定が大原則だといいます。

もし、他にも査定をしていたとしたら、手数料の違いに驚く事が多いと言います。名の知れたファクタリング業者というのは少ないのですが、できれば数社の査定で手数料は比較される事をオススメします。

ホームページ明記の手数料だけではない?

ファクタリンによる手数料の金額は、はっきり言って釈然としない部分が多いです。悪徳業者、ヤミ金のファクタリング業者では高いのは当然ですが、正規のファクタリングだとしても、手数料の計算ではよくわからないのが現状です。

どのホームページでも

正規のファクタリングでも最低5%~という内容を目にします。内容を確認すると、取引先が自治体、大企業で取引先も含めての3社間ファクタリングだったり、金額が大きい事ではじめて低い手数料になるなどです。

そして、上限手数料の明記がない。口コミを見てもよくわからないサイトが多いです。

○○金って何?

ホームページの不親切さはまだ続きます。本来の手数料だけではなく、保証金、手付金などの名目があとからついてくる事もあります。

ファクタリングでは契約によっては、取引先がデフォルトとした時でも、売掛債権の契約金額はそのままです。倒産したとしても、売掛債権だけの金額は手にする事ができます。そうした契約なのに、あとから返済しなければならないと言ってきたりというケースもあります。

ホームページの内容では、よくわからない。査定したら、ホームページにはない手数料の請求などの不信感はあります。

手数料が50%

ファクタリング詐欺の手口としては、こうした手数料がとても高い。実際に入金が、売掛債権の50%程度の場合もあります。

明細がある場合は、保証金などの最初に言われていない金額提示があったりします。売掛債権の譲渡をしてしまったあとで、どうしようもないのですが、手数料に関しては、ある程度の覚悟ときちんとした名目内容の確認が不可欠です。

最近では、低い手数料のファクタリング業者もありますが、あとから付随してくる事で、何も低くない手数料になっているケースが多いです。口コミでも、そんな手数料は聞いてなかった、入金されてはじめてわかったという報告もあります。

悪徳会社のファクタリングとは実はヤミ金

ファクタリングでの売掛債権の現金化は、事業者にとっては、すぐに資金がほしい。融資が困難な方が多いです。

ファクタリングに乗り出すヤミ金としては、少しでも多くの手数料で儲けようとします。最近開始されたファクタリングでは、申込者がよく内容を把握していない事が多く、なんだかんだと名目を付けて手数料を引き上げる事が多いです。

これは、ヤミ金業者が進出していると言うことです。単に貸金して高い金利だけではなく、売掛債権を騙して取り上げる事で、効率良い資金調達をしようと企んでいます。

手数料に注目だけど

ファクタリングをはじめて行う時は、大きなファクタリング業者、老舗、口コミだけではなく、たくさんの情報サイトがあるところに行きましょう。そのときに、手数料が割高の場合ももちろんあります。

しかし、詐欺ではないというのは、明記されていたり、口コミ報告以上の手数料ではないということです。売掛債権の金額が少ないほど手数料は大きいです。20%程度が上限の場合もありますが、30%の場合も悪徳業者ではないファクタリングの場合もあります。

最悪なケースはファクタリングがヤミ金になってしまう事?

ファクタリングの利用を考えているAさん。事業資金としては、とても苦しくて、銀行融資はもちろんNGであり、ビジネスローンもブラックリストで借り入れができない。不動産担保ローンもできない状態だけど、今度の支払いができないし資金ショートしなければならないという事態に。

そんな時に、ファクタリングのことを聞いて申込をしようとしています。

確かにファクタリングで資金調達ができる

ファクタリングの情報サイトでは、申込者がブラックリストでも利用ができるとされています。

中小企業には嬉しい対応だったり、融資ができない、返済もしなくても良い点では、とにかく今を乗り切りたいブラックリストにはありがたい存在です。ブラックリストが、目の前の支払いができる資金ショート防止としてはオススメですが。

今だけの資金調達で間に合うの?

良心的なファクタリング業者では、同時に金融相談ができる場合があります。単にファクタリングで資金を作るだけではなく、今後の事業計画です。融資の時と同様ですが、ビジネスローンにしても不動産担保ローンにしても、ブラックリストであれば相手にしないことです。

ファクタリングでは、継続的なものではなく1回きりの資金調達です。それで解決ができる事なのかを憂慮するファクタリング業者も存在しています。それは売掛債権の回収をされたとしても、ファクタリング業者に支払う能力がないのではないか?という不安感であり、ファクタリングができない予兆ですが。

ファクタリング詐欺の手口

悪徳会社になると、そうしたブラックリストの情報を察知することで積極的に現金化をすることがあります。

当然、売掛債権の回収されたとしても、資金が不足してしまう。普通はそんな危ないファクタリングはしないのですが、返済を分割で良いと言い始めます。これはファクタリングではない話しですが、ブラックリスト経営者では感謝の瞬間です。

ところが、これがほぼヤミ金の近い金利であったり、保証人を付けて取り立てが厳しい事になります。すでに審査と称して、申込者がブラックリストであることを承知の時には、最終的には無理やり不動産担保ローンなどを組ませて、土地ごと騙される事もあります。

要するに、ブラックリストで回収ができないとしても、分割で高い金利のヤミ金と化してしまうファクタリングもあります。

苦しいからファクタリング

確かに、融資が無理でファクタリングで現金化。それは今だけであり、ファクタリングでの売掛債権の回収金額を絶対に支払う事ができる場合だけの利用にして下さい。

ブラックリストでも当然ファクタリングは可能ですが、悪徳ファクタリングに足元を見られると会社そのものが倒れる事もあります。債務相談として、ファクタリングに詳しい弁護士も相談に乗ってくれますので、不安時には話しをしてみて下さい。